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みつば会の特徴

サブスタンス実証実験理論

難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、例えば「甘い」とはどういう事かを理解させる為に、いろいろと説明するよりも、実際に味わってみる事が一番です。
知識として詰め込んで教えるのではなく、言葉も、数も、自然科学も、子ども達自身の好奇心によって、体験することにより、自分のものにしていく・・・それがサブスタンス実証実験理論です。
みつば会本部教室では、夏期講習・春期講習において、プリントによる指導に加え、実験指導・体験指導も毎回行っております。
(春10~12講座・夏25講座)

体験にまさる指導はありません。1年を通じて、ロビーや玄関に季節を草花を配しており、沢山の季節の花が飾られております。
時期をにらみながら、実際に野菜を植えたり、収穫する事により土の上で出来るのか土の中で出来るのか体験して頂けるように沢山の植物や、野菜も栽培致しております。
連休中もそれぞれ担当教員が子供達のために、草花のお世話を行っており、収穫の実体験も計画的になされております。

様々な実験も内容に即して用具を自作しており楽しく学び経験を深めるという事を念頭に指導致しております。
巧緻性や、指示行動、図形関連の指導等は平素から様々に取り組んでおり、計画的なご指導を実践致しております。
子供達は楽しい経験の中で、観察する目を養い、自ら興味を膨らましていける能力を養うことが出来ております。

サブスタンス実証実験理論は、各講習ばかりではなく、平素の授業や、季節の購読を行っている、自然図鑑の配布等、様々な取組みを実施しております。
個々の実験の内容は、2015年度よりデーター化し、ご家庭で閲覧頂けるように画像配信も実施しております。
本年度は、さらに昨年実施した動画の放映も計画しており、学習コンテンツの充実を目指しております。

シェーマ型数指導

 みつば会の数指導に対する考え方は、集合数(直感主義)から成り立ちます。
殆どの幼児にとって”数を教えること”は出来ても抽象数の意味や具体的な量(集合数)での把握は難しいもの。
しっかりと量の把握が出来ないまま小学校に入ると”足す・引く・掛ける””割る”といった、算数の基本が論理的に理解できません。
 そこでみつば会では、豊富な具体物(おはじきやタイル等)を実際に”手を使って操作する”事から始め、数や式の持つ意味(集合数の概念)を段階的に学んでいき、具体的操作を繰り返し学習する事によって、頭の中で思考実験(念頭操作=シェーマ)が出来るレベルへと育成します。

「象の1と」「アリの1」はどっちが大きい?と質問すると「象」と答えてしまうような事例もよく見受けられます。
「サンという数詞」と「表記で表される数字の3」と「アリが3匹いるという具体物の三」がそれぞれ同じものを示しているということを正確に理解させ、数字を量的に把握することによって、正確な数認識と数量計算を可能にし、基礎的な数学能力の定着に勉めております。

具体物から半具体物に移行し、数の構成を理解し、数の転換を体得できれば、繰り上がり、繰り下がりの数量把握も正確になります。
そして、受験指導に移行していく中で、正確な計数能力を身につけ、カウントの仕方から、2の倍数計算、5の倍数計算と進み、掛け算を知らなくても、演算できる能力を身に付け、割り算を習わなくても、正確に分割、余りまで求める事ができる高い能力を培っております。

上記の内容は、全員がマスターしている内容といっても過言ではなく、みつば会の高い合格率と例年の合格実績が立証しており、進学後も高いレベルを各学校で顕示しております。

みつば会の月例プリントは、各関係方面からも高い評価を頂いております。

みつば会の月例プリントは本部で編纂され、今まで4回の改定を行っており、北部九州においては、みつば会直営教室及び、FC教室のみでご使用頂ける物となっております。

操作性言語指導法

 言語は”全ての基本”だとみつば会は考えます。従来の右脳型幼児教育では、”フラッシュカード”を利用し、単語を記憶させるだけでした。
しかし、幼児の脳構造はカメラと同じで単語の形を焼き付けるだけなので、言葉の記憶というよりも、形として覚えるだけだったのです。
そこで、みつば会では、日本語が表音・表意の性質をあわせ持つことに着目し、清音(ひらがな50音)をしっかり指導し、単語の構成、文の構成をオリジナルのひらがなブロックなどの教材によって自分で操作しながら、楽しく読むことや書くことがすすんで出来るようにと段階的に育成します。

クラス指導での暗唱大会も3歳クラスからスタートし記憶力の養成、発話の発達、そして自信を持って人前で唱和することにより、あがらず、 自信を持って行動できる力を養い、更に高度な記憶力も年齢に従って養っております。
更に、5W1Hが自然と身につき、正しい文体を習得する事に大変役立つみつば日記、絵日記、読書感想文と段階的にご指導して参ります。

また、書く事においても、点描から線描そしてオリジナル教材である、「ひらがな練習帳」を使用しながら、ひらがなの独習を可能に致しました。
これにより、「とめ」「はね」「はらい」や文字の書き順を正確に習得することが可能となりました。
よい文章のシャワーを浴びせ、日常単語からさらに語彙力を高め、優れた文章を模倣していく中で、本がスラスラ読めるようになり、150文字以上の絵日記が書けるようになったり、漢字検定に合格したりするなどの高い成果が出ております。

受験に関するご相談やご不明点など、お気軽にお問い合わせください。

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